シザーズ

ドライカットは、ほんとうにその人(顧客と技術者)のためにできるカットです。

 

人間がひとりひとり違うように、カットもひとりひとり違います。ドライカットは、顧客がどんなふうにブローするのか、またその人の髪はどのように動くのかを考え、髪・クセ・毛流れを見ながらカットしていきます。

それがドライカットの本質と言えます。

 

 

◆ 乾かしただけで立体的なシルエットが出せ、お客様が簡単にスタイリング
◆ えり足、前髪など、部分的に浮き上がる生えグセを抑える
◆ 多い毛を削らずにボリュームダウン
◆ 立ち上がりの弱い細い毛にも自然なシルエットを
◆ 硬い毛にやわらかな質感と手ざわりの良さ
◆ クセ毛を抑えることも、ウェーブとして活かすことも
◆ カットで髪にツヤが生まれる
◆ リバースにもフォワードにもきれいな流れをつくる
◆ パーマと組み合わせて立体的なウェーブに
◆ 髪が自由に動き、美しさを表現

 

たとえばテーパーは、通常「削ぐ」というイメージがありますが、ドライカットでのテーパーは、指で摘んだところを切っていく技法で、摘んだピース(一束)の毛先1センチから1.5センチをまびくように長短をつけて、1本1本切っていくことをテーパーと言っています。

それはすべて点でつながっており、点で展開図ができています。

 

ドライカットは髪の毛の落ちる位置を見ながら、イメージを点で追いかけて切っています。

「髪はどこに落ちていくのか」というドライカットの象徴的な言葉はそこに由来しています。